喉の閉塞感(臨床報告)

喉の閉塞感でご飯が喉を通らず食べれないという方の臨床報告です。

普段デスクに向かっていることが多いことからか、首や肩凝りが酷く、物理的に喉が狭くなっている状態でした。

更に首の後ろから舌咽神経という嚥下などを促す神経があり、首凝りなどが原因で舌咽神経の伝達が悪くなり嚥下しにくくなります。

東洋医学では梅核気(ばいかくき)などとも言われストレスが原因のことが多いです。

今回は逸見鍼灸で刺さない鍼として使っているアクティベータを利用して施術しました。

しかっり全身をパチンパチンと振動刺激を入れて調整しました。

1回の施術でほとんど症状はなくなりご飯が喉を通りやすくなりました。

肩凝りもほとんど消え、今では元気に過ごされています。

喉の詰まりなどストレスが強い方はご相談ください。

逸見鍼灸代表

逸見 裕

筆者

鍼灸師として活動しながら、東洋医学の素晴らしさを現代医学で理解することでより深い鍼灸治療を提供します。東洋医学だけではなくトレーニングやカイロプラクティックを取り入れ、人の身体に対し幅広くアプローチを行い健康社会の実現を目指します。

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