１８歳の時に岡山から神戸に移住し、スポーツの専門学校、鍼灸の専門学校、カイロプラクティックの専門学校に通いました。様々な分野を学び、現在行っている逸見鍼灸を確立しました。様々な分野を勉強してきて、すべての治療法は繋がりがあり、結論東洋医学で全て言われていることが分かりました。
東洋医学の奥深さにとても興味を持ち、東洋医学で言われていることはつまり現代医学ではどういうことかということかを研究しながら臨床に当たっています。カイロプラクティックでもトレーニングでも東洋医学と密接な繋がりがあります。 そして唯一人の身体に傷を入れて最大の自然治癒力を引き出せる鍼灸治療にカイロプラクティックやトレーニング学などの要素を入れ、鍼灸治療に軸を置きました。
現代では健康寿命が重要視されています。健康でいられることは、自分自身にとって沢山のメリットがあり、社会的にも必要です。他界した私の祖母は10年以上に渡り寝たきりの生活をしていました。一人では何もできない生活です。ご飯も食べることができず管を通して栄養素だけを取り入れる生活です。最初のきっかけは変形性膝関節症により歩けなくなり、運動不足になり生活習慣病に陥り脳卒中になったのが原因でした。今祖母の治療ができるならと思います。そんな方たちを一人でも救えるように責任を持って治療しています。
今では私の技術が同業の先生方に求められるようになり、逸見鍼灸を広げる活動をしています。逸見鍼灸を通して皆様の健康をサポートしていきたいと思っております。

18歳で新潟から大阪へ移住し鍼灸師専門学校、柔道整復師専門学校を卒業しカイロプラクティックやトレーニングを勉強し現在に至ります。私自身、さまざまな治療法を勉強してきました、西洋医学と東洋医学は結びつかないようで実は結びついています。
そして私自身鍼灸治療を受け、直接、または間接的に刺激を入れられる唯一無二の治療法だと思っています。身体全体のバランスを整え、局所の痛みを取り除く事や、局所の治療後他の症状も改善する事もあり、治療効果が高いと実感しています。
鍼灸治療は色々治療したが治らず最後の選択肢として来院される方が多く、私は第一選択で鍼灸治療を選択してもらえるよう普及活動を行なっています。
顎や首の痛み、五十肩、股関節痛、膝関節痛、日常生活での不調を得意とし自律神経や不定愁訴などさまざまな症状に鍼灸治療は適応し、さまざまな方を治療しています。